グループホーム黒部
8月 実習生の受け入れをしました
8月30日~9月3日の5日間、富山医療福祉専門学校の生徒さんがホームで実習を行いました。
介護技術や医療面、レクリエーションなどいろいろな事を学んでいかれました。
利用者さんから見るとお孫さんと近い年代の実習生さん。
初日はとても緊張した様子でしたが、2日目、3日目と実習が進むにつれて、表情が柔らかくなり利用者さんともたくさんお話をしていました。
9月1日は調理の実習という事で、昼食のお楽しみメニューを利用者さんと一緒に作りました。サンドイッチ(厚焼き玉子、HRT(ハムレタストマト)、フルーツ)、かぼちゃサラダ、コーンスープ、プリンが昼食のメニューでした。
具の厚焼き玉子を焼いてくださる方、トマトを切ってくださる方、パンの耳を切ってくださる方など皆さんで手分して調理を手伝ってくださり、出来上がった具材も挟んでくださいました。久しぶりのパン食で皆さんとても喜んでくださいました。
完成しました~!!✨
午後からはレクリエーションの時間として、実習生さんが企画したゲームを行いました。
その名も「名前当てゲーム」です☆彡
ルールはカードに書かれた絵を見て、回答者に書かれている絵の特徴やヒントを皆さんに出してもらい言われた特徴やヒントを元に回答者がカードの絵が何なのかを当てるというゲームです。
始めは、難しくてカードに書かれてある絵をそのまま言ってしまう方もおられましたが、回数を重ねるうちに徐々にルールを理解され特徴やヒントを一生懸命出してくださいました。
「かき氷」がお題で出たときは、利用者さんの年代では「氷水」と言う為、絵が描かれたカードを持っている実習生さんはピンとこなくて、ジェネレーションギャップが発覚し「わたしら氷水って言うたねぇ~」と利用者さんもビックリ( ゚Д゚)!!するという場面もありました。
後半に続きます・・・